院長の息子で非常勤の石井優です。施設のボランティア演奏会に私の息子と息子の友達、姪と行ってきました。
息子の話になりますが、息子の夢は“じぃじみたいな楽器の弾けるお医者さんになりたい!”です。実は院長はピアノとギターが弾けます。院長は音楽が好きで待合室もBOSEのスピーカーを使っています。天井についたスピーカーに気づいた人もいるのではないでしょうか?
息子はそんなじぃじ(院長)をみてヴァイオリンを始めました。息子は毎日練習していく中で施設で演奏したいと思うようになり、今回曾祖母の施設に相談したとこと快諾していただき、演奏会を行うことになりました。
演奏会では、カノン、見上げてごらん夜の星を、涙そうそう、ふるさと、アンコールでユーモレスクを弾きました。
施設のみなさんには笑顔で聴いていただき、元気に歌っていただきました。中には涙するかたもいて、演奏会を行って本当によかったなと感じさせていただきました。
終わった後の待合室には、お菓子とジュースがおいてあって子供たちは大喜び。
施設の方々、サポートしていただいた方々にお礼申し上げます。
都内でボランティア演奏希望の方はご連絡いただければ幸いです。
楽器
息子：ヴァイオリン
息子友達：ヴァイオリン
私：ギター
姪：ピアノ
施設調整：妻
息子と息子の友達はオペラシティーのクリスマスチャリティーコンサートにもでていました。
書いた人
石井 優
資格
日本内科学会：認定内科医・総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会：専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会：専門医
日本肝臓学会：専門医
日本腹部救急医学会：認定医
日本膵臓学会：認定指導医
日本胆道学会：認定指導医
がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修終了
医学博士
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