健康診断などで「尿酸値が高い」「高尿酸血症の疑い」と指摘されたことはありませんか?
尿酸値が高い状態は目立った自覚症状がないことが多く、どのように食事や生活習慣を見直せばよいか迷われる方も多いかと思います。
当院では、患者さんが日々の生活の中で無理なく数値の改善に取り組めるよう、分かりやすくまとめた「高尿酸血症改善ガイド」(A4・全2ページ)を作成いたしました。
ご自身の体調管理や、毎日の食事選びにぜひお役立てください。
ガイドの主な内容をご紹介
1. 尿酸値が上がるしくみと原因
体内のプリン体の約7〜8割は自分自身の代謝で生成されており、食事由来は2〜3割程度です。
単に「ビールを控える」だけでなく、お体全体のバランスを整える健康習慣が効果的です。
2. 注意が必要な食事(プリン体・果糖のコツ)
プリン体が多い食材(レバー類や旨味が凝縮された食品)の選び方や、スープを残す調理の工夫。
意外な盲点である「果糖(ジュースやお菓子)」と尿酸値の関係について解説しています。
3. 積極的に摂りたい!尿酸の排出を助ける食材
低脂肪乳製品(牛乳・ヨーグルト)やコーヒーなど、尿酸の排泄を促すおすすめの食材。
こまめな水分補給(1日2,000mL以上の排尿を目指す)とお野菜・海藻類による尿のアルカリ化。
4. お酒(アルコール)との上手な付き合い方
「プリン体ゼロのお酒なら安心?」という誤解について解説。
ビール・日本酒・ウイスキー・ワインそれぞれの1日の適量目安を明記しています。
5. 急な痛み(痛風発作)が出た際の大切なルール
関節に痛みが起きている最中は、ご自身の判断で尿酸を下げるお薬を新しく飲み始めたり、量を変えたり(増量・中止)しないでください。
急激な数値の変動はかえって炎症を悪化・長引かせます。痛みが落ち着いてから段階的にコントロールしていくことが大切です。
「検査値が少し気になっている」「何から始めればいいか分からない」という方も、どうぞご相談ください。一人ひとりのライフスタイルに合わせた改善方法をご提案いたします。

当院(西大井・品川区)では内科全般の診療を行っています。お気軽にご相談ください。
書いた人
石井優
資格
日本内科学会:認定内科医・総合内科専門医
日本消化器病学会:専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会:専門医・指導医
日本肝臓学会:専門医
日本腹部救急医学会:教育医
日本膵臓学会:認定指導医
日本胆道学会:認定指導医
がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修終了
医学博士
いしい医院 内科・消化器内科総合内科専門医・消化器病学会専門医・消化器内視鏡学会専門医・肝臓学会専門医・リウマチ専門医 住所:〒140-0015 東京都品川区西大井3-6-17
電話番号:03-3771-3933
休診日:水曜、土曜午後、日曜、祝日
| 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| 9:00 ~12:30 | ○ | ○ | − | ○ | ○ | ○ | − |
| 16:00 ~18:30 | ○ | ○ | − | ○ | ○ | − | − |
品川区西大井、二葉、大井・大田区山王・馬込・北大森エリアので内科・消化器内科・健康診断・予防接種・訪問診療などの受診をお考えの方はいしい医院をご利用ください。皆様の身近なかかりつけ医を目指しております。




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