皆さん、こんにちは。木曜日診察をさせていただいている。石井優です。今回皆さんに私を身近に感じていただくために私の生い立ちを紹介したいと思います。
幼少期
私は現院長である石井誠と現在受付をしている母の長男として現在勤務している昭和大学病院で産まれました。
母は私がかわいかったので取り違えかもしれないと思ったそうです。しかし、実際に育てると常に泣いており、すぐ熱を出すため大変だったと聞いています。写真は赤ん坊の私と現院長と母になります。若いですね。

出生後は馬込に住んでいました。初孫だったので前院長の祖父と祖母にも可愛がってもらったと聞いています。

小さな頃はひょうきんものだったみたいです。母親の手を振り払って、どこかへ暴走、そして迷子に、、、
見つかったときはいつも係のお姉さんとニコニコ遊んでいたようです。

三歳のときに弟ができました。今、月曜日に非常勤できています。大人になって、同じ職場で働くようになるとは思いもしませんでした。頼りになる弟です。

前院長と私の写真です。風邪をひいて診察を受けるとイチゴ味の飴をもらっていました。現在外来診察をしていると、「おじいさんのときからいしい医院に来てるんだよ」とお声かけいただきます。

父は仕事が忙しくあまり遊んだ記憶はありませんし、物を買ってもらったこともありません。
ただ、自転車の練習のときにできるようになるまで付き合ってくれたのをおぼえています。雨の中泣きながら練習しました。頑張ればなんとかなるってことを教えたかったとか。

ひょうきんものでしたが、上池台の白百合幼稚園というキリスト教系の幼稚園に入りました。朝とご飯の前にお祈りをします。幼稚園ではいじめられっ子にいじめられたのをおぼえてます。それでも幼い頃は名前に負けない優しい子だったようで、幼稚園の先生が私のようになって欲しいと自分の子供に私の名前をつけてしまったと聞きました。


小学校に入る前の私はこのような感じです。知らないお姉さんを追ってバスに乗って迷子になったり、マクドナルドの2階から落ちて骨折したり、すべり台から落ちて前歯が粉々にくだけ散ったり、小さなことはたくさんありますが家族に愛されて育ったと思います。現在、私も二児の父になりました。仕事に励みながらも、子供と遊ぶことを心がけています。
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